株式会社
日本看取り士会
最期のその時について
不安はありませんか？
住み慣れた我が家で最期を迎えたい・・・
家族や大切な人達に囲まれて旅立ちたい・・・
その様な想いを受け止め、
ご臨終前から臨終時、納棺まで寄り添うのが
「看取り士」の役割です。
お看取りに関するすべての相談に対応致します。
誰もが訪れる旅立ちの時を安心して
迎えられるようにサポート致します。
自分が望む場所で
自分が望むように旅立ちたい。
大切な人を幸せに看取りたい。
そんな想いを
私たち「看取り士」が支えます。
看取りステーション大阪堺「豊」
ステーション長 井上豊子
25年間の病院勤務を経て
看護専門学校の教員を21年間勤務
退職後、「看取り学」に出会い
今までの経験を活かし超高齢化社会
看取り士として幸せな看取りを伝えたいと
大阪府堺市に2022年6月にステーションを開設
「看取り士」って？
臨終の立ち合い、臨終後の看取りの作法を
お伝え致します。
無償見守りボランティア『エンゼルチーム』もご利用いただけます。
医療保険、介護保険を充分にお使いいただいた上でのサポートとなります。
自分の望む最期を迎えたい・・・
でも、詳しいことはわからない・・・
そんな皆様の支えになります。
利用料金
訪問・相談 8.800～11.000円/時間（税込）
※交通費実費・初回11.000円/時間
看取り士の派遣サービス
もう一人の家族として寄り添います・・・
おひとりさま見守りサービス
日本看取り士会がセコムと提携
ご高齢者様の安否と緊急事態を見守ります
サービス内容
- みまもりホンの定時メールが届かない場合はすぐに担当看取り士が対応致します
- 月に一度看取り士が訪問し暮らしの様子を伺います
- 救急通報に対応致します
- 毎日一定時間内にボタンを押すだけで離れた家族と担当看取り士にメールが届きお元気な様子がわかります
ご利用料金
加入料金：17.600円（初回契約料）
基本料金：9.680円/月
★離れて暮らす高齢の親が心配
★子供には迷惑かけたくない
★頼れる家族がいない、ひとりぼっち
おひとり様のシニアの不安にお応えします
看取りサービス
- 基本看取り士1人対応 ランクアップになれば看取り士2人
- 週1回訪問
- 24時間待機 ランクアップになれば24時間対応
- その他色々なサービスをご利用いただ頂けます
ご利用契約料金は 110.000円から330.000円
ご契約が決まりましたら1万円のチケットを発行しますので
それを利用してサービスをお受けください
必要がなくなれば残りのサービス料金はお返しさせて頂きます
サービスの種類、期間によって異なります
★病院から退院して自宅に戻られたとき
★施設から自宅に戻られたとき
★医療保険、介護保険をお使い頂いた上でのサポート
★そのまま看取りたい…と愛する人の最期をそばにいたい、幸せにしたい
★臨終の立ち合い、臨終後の看取りの作法をお伝えします などなど
【派遣先】ご自宅・病院・介護施設
看取り士養成講座
初級講座 3時間 8,800円
中級講座 3時間 41,800円
上級講座 4時間 63,800円
あなたの希望日、おひとり様から開講致します。
対面講座オンラインZoom講座からお選び頂けます
自宅で幸せな最期を迎えるための
ノウハウをお伝えします。
終末期のケアや在宅で看取ることに
不安があるかた、身近な方の死に
よって後悔の念をお持ちの方などに
もおすすめです。
活動内容
2025年、団塊の世代の方々が75歳以上となり、
この国は4人に一人が75歳以上という超高齢社会となります。
厚生労働省の試算では2030年には、病院でも施設でも
自宅でも死ねない「看取り難民」が47万に達する
見込みだそうです。近い将来訪れる「多死社会」に向けて
いい人生だったね、いい暮らしができたね、といえるように
明るく前向きな活動を目指しています。
看取り学講座
映画の自主上演会を開催しています
各種団体・地域コミュニティの場などで上映しております。ぜひ、ご活用ください。
カフェ看取りーと
元気な時から自分はどのような最期を迎えたいか・・・ざっくばらんに看取りについて、死についてお話するお茶会 必要なのは楽しく自分の未来について希望を語り合う場。
不満足な現状の話ではなく希望を話すお茶会
言えることは癒えること。どうぞ気軽にご参加ください。
お問合せ
日本看取り士会
看取りステーション大阪堺「豊」
ステーション長 井上豊子
TEL 090-3929-1466
ゆたか
まずは、気軽にお電話やメールで
お問合せくださいませ
お力になれたらと願っています。
大阪府堺市美原区さつき野西３－６－１
推薦の言葉
看取り士の活動を通じて広めているのは、死生観をポジティブに変えること。現代社会は死を忌み嫌って、それから目を背けてきました。そろそろ見直す時期が来ているように感じます。いま必要な のは、よく生きるために、最期の時に死を穏やかに受け入れる体制をつくることです。「命のバトンをつなぐ」看取りの活動は間違いなく死生観ひいては人生観を変容させます。まさに「いのちの革命」なのです。
看取り士のサポートを推薦します。
株式会社船井本社 代表取締役社長
船井勝仁
社会学者で
東京大学名誉教授の
上野千鶴子先生の
新刊『最期まで在宅おひとりさまで
機嫌よく』にて、
当会代表の柴田久美子との対談。